「PHPスペシャル」で連載の「光のある場所、影のある場所」がついに最終回を迎えることになりました。
先月号までは、「私」が独り言のように語る文面でしたが、今回は少し違います。「誰か」が「私」に向かってコトバをかけているのです。
これは意図したことではありませんでしたが、或る意味自然な成り行きなのかもしれません。
最終回で「誰か」が「私」を後押ししてくれるような、見守ってくれているような。
それは「私」の「家族」「友人」「恋人」でしょうか。
ハヤサキにとっては「読者」「応援してくださっている人達」と言えるかもしれません。
3月はひとつの節目ですね。春を迎えるどきどきは不安と喜びが入り交じったような複雑な感覚ですね。PHPの連載を終え、わたしも新たなステージに向けて踏み出さねば。
どうぞこれからも宜しくお願いします!
Friday, February 10, 2012
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